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空気人形

『空気人形』
古びたアパートに住む中年男の秀雄が所持していた空気人形が、
ある朝以来心を持つようになってしまった。
やがて空気人形は街へ繰り出し、
純一が働くレンタルビデオ屋でアルバイトをするようになる(wikiより)

実は結構前から見たかった作品。
題材に興味を惹かれまして。
ただ、主役である空気人形がダッチワいフ(?)と言うんでしょうか。
性的なものに使われる道具なのでなかなか借りる勇気がなかった、
のをようやく借りました。
空気人形の所有者を演じる板尾創路がどんな気持ち悪い演技を見せてくれるのか
それも期待していたんですが、板尾、全然気持ち悪くなかったです。
個人的にはむしろ好感が持てました。
なんで空気人形である“のぞみ”が板尾に恋をしなかったのか。
すごいいい奴なのに…。
まぁ、それは置いておきまして。

映画の感想ですが。
難しいですね。
題材は面白かったし空気人形である“のぞみ”の心理描写はよく出来ていたと思います。
のぞみ役のペ・ドゥナもすばらしい演技で可愛らしく、恋する女性そのものでした。
一番印象的だったのは、空気入れを捨てるシーン。
空気人形である彼女にはコレはなくてはならないものなんですが、
彼女の気持ちがコレを捨てるというそれだけの行為で見事に描かれています。

他の人たちに関しても細かな説明はないんですが、
ちょっとしたシーンでどういう闇を抱えているのか
すっと入ってくるような映画でした。
役者も良かったですし(豪華でビックリした)
でももう少し丁寧に描かれていた方が感情移入もできたかな、と思いました。
結構、登場人物が多くて当然ながら一人ひとりのスポットは短く
感情移入するまでに至らなかった、と言った方がいいでしょうか。
ラスト恐かったし・・・。
恋愛ものっぽい映画かと思って見てたんですが
ラスト近くのシーンで「こわい話?」と思ってしまいました。
虚しさも感じましたし。
おそらく監督の意図はそうではないんでしょうが・・・。

主役は欲求を処理する人形で見るのは気が引けるような感じですが
意外と、女性向きの映画じゃないかと思います。
私、男じゃないんで男の人がこの映画を見てどのような感想を持つかは
分かりませんが…。
ただ、結構キツイシーンもありますけどね。
こんな風になっているんだ・・・、という勉強にはなるかも(?)
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オーケストラ!

クラシックとか普段聞かないんですが、
気が付いたら4本中3本が音楽の映画でした…。


『パフューム ある人殺しの物語』
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。
ある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、彼女を殺してしまう。
死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、
香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りし、
さらなる技を求めて職人の街グラースへ向かう。

最初の映像が気持ち悪過ぎて、
おそらく18世紀フランスをよく表現できていたと思う。
当時は汚物なんかも窓から投げ捨てていたと言うし
嘘でしょう?と言いたいくらい気持ち悪かったけれど
あれが現実かもしれない…。
で、映画の方ですが…。
つまんね。
レビュー見てたら意外と評価高くてビックリ。
主人公以外はどうでもいいのか?
と言いたくなる映画だった。
主人公に関しても適当なところがかなりあったと思いますが…。
色々と浅いにも程があるし適当に終わらせてやる気あるのか?
という感じだし…。
ラストも理解できません…。
原作だときちんと描かれていると言う話ですが
この映画見たあとじゃ原作読む気にもならないな。



『4分間のピアニスト』
ピアノ教師トラウデ・クリューガーは、女性刑務所内で、
天才的なピアノの才能を持つ21歳のジェニーと出会う。
ジェニーの才能を見たトラウデは、所長に頼み込んでジェニーとの特別レッスンを始めた。

クラシックの知識があったらもっと楽しめたかなーと思う作品。
クリューガー必ずしも好きになれないけど
過去の経験上、仕方ないのか・・・。
複雑という意見もあるようですが、そんなことはなかったと思います。
ラストシーンは圧巻。
何に感動したとかでなく涙が勝手に溢れてきました。



『敬愛なるベートーヴェン』
“第九”の初演を4日後に控えた1824年のウィーン。
楽譜が完成しない中、ベートーヴェンのもとに
写譜師として若い女性が派遣されてくる。
ベートーヴェンは彼女を冷たくあしらうが・・・。

映画の中でベートーヴェンの写譜師を務めるアンナは実在の人物かと思っていたら
違ったのですね、残念。
ラストが、え?これで終わり?と思ってしまった。
ベートーヴェン好きな人が見たら面白いかもしれません。
つまらなくはなかったです。



『オーケストラ!』
かつては天才指揮者として知られていたが現在は清掃員として働くアンドレイ。
彼はある日、パリの劇場が
キャンセルした楽団の代わりとなるオーケストラを探していることを知る。
音楽界復帰のチャンスと思った彼はかつての仲間達を集め始める。

これはほんとにおもしろかった!
元気を出したい時にいい映画だと思います。
あんまりおもしろいとか言わない旦那も好きだったようです。
クラシックなんて普段全く聞かないし、
チャイコフスキーだって名前しか知らない。
(知ってる曲もあるのかもしれないけど)
その程度の人間でも十分楽しめます。
でもロシアの共産主義時代のこととかロシア史に知識があったら
もっと楽しめたかもしれません。

“共産主義”なんて言うと暗そうな感じがしなくもないですが
そういったことは全くないです。
前半はとにかくずっと笑っていました。
そしてラストはとにかく号泣。
涙が止まらない。
ありえない展開ですがそれがこの映画ではとても楽しめました。
とにかく興味があったら見てくれ!と言いたい映画です。

終戦記念日

お盆ですねー
そして昨日は終戦記念日でしたね。

我が家はしかし毎年8月15日は終戦ではなく別のお祝いをしております。
いつもは私が予定を立てるんですが、
めずらしく昨日は旦那さんがレストランを予約してくれていたので
そこに行ってきました。

ところで私は偏食家です。
もともと肉食家族のもとで育ったので肉は好きですが
肉以外のものは大概嫌いです。
スシは好きだけど魚介類は大嫌い。
中でも貝類は絶対口にしません。
なのに、なぜだか旦那さんは「オイスターバー」を予約してくださいました。
一応、お肉のコースでしたが。

コース内容は
前菜からホタテ(食えない)
スープはブイヤベース(まずい)
パンにはなぜかオリーブオイル(バターを出してくれ)
パスタは嫌いなオイル系パスタ(麺類はラーメン・うどん以外あまり好きではない)
メインの肉は脂っこい(2切れで胸やけ)
という素晴らしいものでした。

せっかく予約してくれたので、
いつもなら無言で食うところを昨日は機嫌よく
話し相手しましたけどね。
料理に関してはずっとケチ付けてましたが。



昨日のメインは映画。

旦那が『ゾンビランド』を見たいというので見てきました。
(これまた私の嫌いな部類の映画)
そしても一つ。
『キャタピラー』
こちらは私の希望で。終戦記念日にはぴったりの内容です。

以下、感想。



『ゾンビランド』
 人々がゾンビ化してしまったアメリカを舞台に、
 頼りないオタク青年のサバイバルを描いたホラー・コメディ。

 気持ち悪い。最初の10分はとてもじゃないけど目を開けていられない。
 ゾンビが出てこないところは面白かった。



『キャタピラー』
 戦時下、盛大に見送られ戦場に向かった久蔵であったが
 妻シゲ子のもとに顔面が焼けただれ四肢を失った姿で戻ってくる。
 村人たちに『生ける軍人』と称えられる久蔵に複雑な気持ちを抱えながらも
 尽くすシゲ子であったが
 自らを褒めたたえる新聞や勲章を誇りにしている久蔵の姿に
 空虚なものを感じ始める。

 戦争を知らない私には理解しきれない部分も多くあったように思う。
 物語も大きな事件などの盛り上がりもなく
 つまらないほどにただ淡々と進んでいく。
 けれど寺島しのぶの演技がとにかく迫力があって胸に残る映画。
 性的シーンがやたらと多いのが気になりましたが
 そういったシーンでも戦争の虚しさみたいなものを表していたのかなー
 と思います。
 映画を見てから他の方のレビュー見ると、そういうことだったのか
 と更に色々考えさせられました。
 大きな感動も盛り上がりがないのも戦争の無益さを訴えがたいがための
 演出なのだろうと思います。

 ラスト、久蔵に納得いかない方もいたようですが
 戦後のことを考えると私は妥当な終わり方だろうと思いました。
 映画の途中からずっと戦争が終わったら久蔵はどうなってしまうのか
 そればかり考えていましたから。
 エンターテイメント性の高い映画が好きな人には向かないだろうと思います。
 隣で見ていた旦那は最初っからつまらなさそうに見ておりました。
 個人的には戦争がどういうものなのか改めて考える上で
 いい映画なのではないかと思います。

DVDいっぱい

今回は帰省中に見た19作品。
完全に個人的なメモになってますので
見ない方がいいですね(おい

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久々のDVD鑑賞。

久々にDVD借りてきましたー
たまには映画館行って見たいなー
今、一番見たいのは
『アリス・イン・ワンダーランド』
ジョニデ×ティム・バートンは
一番最近見た『スウィーニー・トッド』が微妙だったので
期待できるのか???・・・ですが、
なんせアン・ハサウェイが出てるから

今回も内容は全然知らないけど
彼女が出ているという理由だけで借りてきたものが
一本交じっております。


『ココ・シャネル』
『ホルテンさんのはじめての冒険』
『幸せになるための恋のレシピ』
『路上のソリスト』
『サムサッカー』
『幸せはシャンソニア劇場から』
『ジェイン・オースティン 秘められた恋』
『人生に乾杯!』



感想は下へ続く↓

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ぼつこ

Author:ぼつこ
カエル大好きぐぅたら主婦です☆

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